恋愛依存症

恋愛依存症になってしまう心理とDVやストーカーの危険性

恋愛依存症になってしまう心理とDVやストーカーの危険性

激しい心理の変化が伴う行動には、依存症となってしまうリスクがあります。

 

その代表的なものの一つに恋愛依存症があります。これは、異性やパートナーに対して必要以上に強く頼りすぎてしまう状態のことをいいます。

 

この場合、片方に恋愛感情がまったくなければ、いわゆるストーカーとなってしまうこともあります。

 

そのため、近年の悲惨な事件などを考えると、恋愛依存症は決して軽視することはできないと言えるでしょう。

 

ではこの恋愛依存症はどのような心理状態から起こってしまうものなのでしょうか。

 

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1日に何度もメールや電話のやり取りを要求する

恋人同士であっても、お互いの意志は口に出さなくては確認することができません。

 

また、相手が見えない状況であれば、好きな異性が現在何をしているのかと気になることもあるでしょう。

 

こうした心理が行き過ぎると恋愛依存症となるようです。

 

たとえば彼氏や彼女が、1日に何度もメールや電話でのやりとりを要求してくるといった話を耳にしたことがないでしょうか。

 

これは先でも述べたように、相手が何を考えているのか、もしくは何をしているのかという点が気になり、常に相手の行動を把握しておきたいという心理によって引きおこされる行動です。

 

重症化すると、たとえ同性であっても他の誰かと一緒にいることを腹立たしく思ったり、自分と一緒にいないということを常に不安に感じてしまうようになります。

 

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重症化してくるとDVの危険性も

さらに恋愛依存症が重度になってしまうと、ドメスティックバイオレンス(以下DV)によって、自分の身の危険があっても離れることができなくなってしまうケースもあるようです。

 

これは、別れてしまうと独りになってしまうという先の見えない不安や、自分がいないとパートナーがダメになってしまう、といった心理が原因となっていると考えられます。

 

こういった状況の場合、DVがどんどんエスカレートしていく傾向があります。

 

最近では同様のケースから起こった痛ましい事故もニュースとして取り上げられたことがありました。

 

また暴力をふるうような乱暴なパートナーから別れてしまっても、その後どういった行動にでるのかわからないという恐怖から別れることができない、という場合もあるようです。

 

稀なケースではありますが、DVやストーカー行為が死につながってしまう可能性があるというのは恋愛依存症の特徴といえるでしょう。

 

恋愛依存症も、精神的な疾患の1つであると言えますので、出来れば早めに治療すべきものではあります。

 

しかし恋愛依存症の場合には本人が自覚していないことも多く、周囲が通院をすすめたとしても当人は納得しないことも少なくありません。

 

治療のためには、まず本人に恋愛依存症であるという自覚を持たせることが第一ステップとなります。

 

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